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こんにちは。アーク&パートナーズの井上です。
夏といえば、海や祭りなど楽しいイベントが目白押しですが、
ボーナスも夏の楽しみのひとつなのではないでしょうか。
そもそも、「ボーナス」という語源は、古代ローマの成功や収穫の神
「Bonus Eventus」(ボヌス・エヴェントス)と言われています。
それがラテン語の「予期しない贈り物」という意味の「ボナス」になったそうです。
日本では、江戸時代から店主や職人の親方などが奉公人に対して、
ある時期に着物を与える習慣(お仕着せ)があり、これがボーナスの始まりと言われています。
また、現在中国・韓国などアジア圏では年1回の支給が一般的で、アメリカやイギリスでは
従業員全員に支給されるものではなく、一部の貢献者にのみ支給されることが多いようです。
日本では年2回の支給が一般ですが、海外の事情と比べると日本は恵まれているようです。
会社や自身の実績が反映されているボーナスの時期は年2回自身を
見直すいい機会になるかもしれません。