2018年02月20日 (火)

社員が給与を運用して「将来のための資産形成」をする時代

会社の経費削減と福利厚生の充実が可能な

選択制確定拠出年金(選択制401k)を推進します

 

少子高齢化が進み、働く世代の人数が減り続ける未来が現実的となった今、

一昔前のように公的年金だけで老後を暮らせる時代は終わったと考えるべきでしょう。

 

そこで頼れるのは自分自身。

弊社では「選択制確定拠出年金(選択制401k)」を推進しています。

 

「確定拠出年金」を簡単に説明すると、

毎月一定額の掛金を自分名義の口座に積立て、それを自分の責任において運用。

そして得られた資産を老後に受取るという仕組みです。

 

弊社が推進する「選択制確定拠出年金(選択制401k)」は、

社員それぞれが制度を利用し、毎月の掛金の拠出をするかどうか、

また掛金の額も選ぶことができる制度です。

 

制度の利用を選択した場合は、現行の給与の一部から掛金を拠出します。

掛金は給与所得とはならないため課税されません。

掛金を積み立てしながら運用し、60歳以降に一時金または年金として受給することができます。

 

■会社のメリット

・福利厚生の充実

・社員の老後の資産形成の支援となる

 

■社員のメリット

・退職金、企業年金税制の適用が受けられ、効率的な資産形成ができる

・給付は60歳以降となるため計画的な老後資金が準備できる

・運用益には税金がかからない

・受け取る時に税金の優遇がある

 

これからは、個々が資産形成をする時代。

早いうちから将来の生活設計を立てられるよう、

会社にも社員にもメリットのある「選択制確定拠出年金(選択制401k)」の導入をご検討ください。

 

(A&Pサービス内容「選択制401k」のページへ)

 

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