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弊社の社員がどのような思いで働いているかを、ぜひ皆様に知っていただきたいと思っています。
今回は9月入社の橋本です。
20年以上もの長い間、社労士の世界で働いてきたことによる経験値と判断力に期待されています。
Q1.今までの職歴を教えてください。
A.別の社労士事務所に20年以上勤めていました。M&Aにより事務所の経営が変わり、
それに伴い転職するに当たり今後の自分のキャリアについて改めて考えた時、
経験を生かしたいという思いと共に、
社労士という仕事の難しさも知っているため、今後も続けるかどうか悩みました。
しかし、やはり社労士とは社会との接点として人の役に立つ仕事であり、
後半生においても何らかの社会貢献をし続けたいという自身の今後の課題にも繫がり、
もう一度この業界で働きたいと思いました。
Q2.アーク&パートナーズに転職した理由は?
A.一つの事務所に長くいたので、他の社労士事務所は少し敷居が高いようにも思えたのですが、
ここはオフィスも綺麗で皆さんも明るく、意識を高く持ち生き生きと働かれている様子が窺えて、
第一印象がとても好ましく感じられました。
また何よりも「懐刀」という言葉に強く惹かれました。
社会に対して考えられている責任感や問題意識にも大変共感しました。
Q3.アーク&パートナーズでどのように働きたいと考えていますか?
A.“顧客会社をサポートすることで、社会の仕組みの中で会社がうまく回るようになる”、
“会社が円滑に回ることで、社会が活性化し好転して行く”、というようなことを常に念頭に置いています。
それは社会貢献にも繫がり、社労士の仕事はそういった面で大きな社会的役割を担うものと考えています。
私は、共感を得られる専門家でありたいと考えます。
間違いのない仕事をするのはもちろんのこと、双方で共感し合えるような仕事がしたい。
契約して良かったと思っていただける存在になりたいと思っています。
Q4.趣味を教えてください。
A.活字中毒かと言われるほど読書が大好きです。
本来は嫌な通勤時間を、大切な読書の時間としてなるべく心地よく過ごせるように、
時にはロマンスカーも利用しています。
猫も大好きです。保護活動にも共鳴していて、その結果、家では普通より少し多めの猫達に囲まれています。
Q5.最後に、仕事への意気込みを教えてください。
A.この仕事は対会社業なので、社員の気持ちを汲みつつも、
経営面から会社代表者の想いまで正しく理解して有益なサポートしたいと考えています。
また、社会における会社の立場を考えた時、
政府の動きが遅かったり複雑だったりすることがあるので、
法律の専門家としてうまく間に入り橋渡しができればと思っています。
私は他社での経験が長いため、当社でどんな経験が活かせるのかを見つけることが当面の課題ですが、
「人のためになる仕事がしたい」という一貫した想いがあるので、
積極的にいろいろな仕事に係わっていきたいと思っています。