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社労士の主な仕事。
それは、”労働者に関わる手続き書類作成と提出代行業務”と考えている方が多いでしょう。
それが社労士の仕事のすべてと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし私たちが本当に大切にしたいのは、そこから一歩先に進んだ業務。
お客様の労働環境を整えることこそ、私たちの大事な役割だと考えています。
法律だけでは定められない、数字だけでは表せない、答えが一つではない”人の心”に向き合う。
社労士の新しい姿を私たちは確立していきたいと考えています。
時代に合わせた働き方をご提案する
平成25年と27年に労働契約法と労働者派遣法が大きく改正されたことは記憶に新しいと思います。
労働契約法の改正では、有期労働契約が5年を超えると無期労働契約に転換できるようになり、
派遣法の改正では、同じ組織で働ける期限が原則最長3年となりました。
この二つの法改正の対象となる労働者が平成30年から続々と増えていきます。
企業は早めの準備が必要。
ここでも、書類手続きの一歩先を行く、より良い労働環境の整備と会社の発展を見据えたご提案をいたします。
また、すっかり定着してしまった「ブラック企業」という言葉。
長時間労働や残業代未払い、パワハラやセクハラが社会問題となり、世間を騒がせています。
今は良くも悪くも様々なことが広まりやすい時代。
リスクマネジメントも含め、会社と労働者を守り、さらなる飛躍へと導くコンサルティングを積極的に行っています。
そこで弊社では人材育成に力を入れています。
・お客様の心の声を引き出すことのできる「質問力」
・適切な解決策を導き出す「提案力」
・お客様の想像を超えた「発想力」
この3つの“力”を磨き、ご満足いただけるコンサルティングを心がけています。
会社の「困った!」に応えます
その甲斐あってか、最近は新規のご相談が大変増えています。
中でも目立つのが、「他の社労士の意見も聞いてみたい」という声。
医療で言うところのセカンドオピニオンのようなご相談です。
本当に必要な人材とは。会社も社員も満足できる働き方とは。
私たちが大切にしているのは「じっくりと話すこと」。
丁寧にお話をすることで、要望が明確になり、課題の解決へとつながります。
手続きのためだけの社労士ではなく、コンサルタントとして経営者の懐刀となれる社労士。
さらなる飛躍を目指す時こそ、ご相談ください。