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こんにちは、アーク＆パートナーズの碓井です。
突然ですが、社労士事務所の仕事とは何でしょう。社会保険や給与計算などの業務、就業規則や人事制度の作成などが思い浮かぶかと思います。
では、皆さんが社労士事務所に求めることは何でしょうか。前述のような業務を代行してくれることでしょうか。
社労士事務所である以上、様々な手続きや給与計算などの業務を期日通りに間違いなく行うのは当然のことです。であれば、選ばれる社労士事務所というのはどういうものなのか。それは、「どんな社労士がいるか」が答えになるだろうと思います。
私達が心掛けているのは、「悩みを解決できる社労士であること」です。
お客様の悩みを解決するには、お客様の現状を素早く正しく把握しなければなりません。そのためにはお客様が気づいていない「潜在ニーズ」まで気づいていただけるよう、徹底的なヒアリング力が必要です。私達はいま社内研修として月2回3時間ずつ、プロの講師から「ソリューション面談」のスキルを学んでいるのです。
私達は商品を持っていません。私達自身が商品です。より多くの悩みや思いを引き出すソリューション面談スキルを磨き、最初にお会いした時になるべくたくさんのお話をお伺いし、認識のズレなく、社労士として高い視点で提案する。より密度の濃い面談をするため、学んでいるのです。
選ばれる社労士事務所、そこには“頼れる社労士”がいる。何でも相談できる「懐刀」は、企業の成長には欠かせないと考えています。
私達はそのために、社員一人一人のスキル向上に力を入れています。
