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4月入社の小松侑季の紹介、今回は後編です。弊社の社員がどのような思いで働いているかを、皆様に知っていただきたいと思っています。
Q.社労士法人で働くようになって変わったことはありますか?
A.世の中の見え方が変わったように思います。特に給与計算の業務に携わるようになり、税金のことに敏感になりました。何のために自分がどんな名目のお金を払っているか、ということを意識するようになりました。自分の行う業務を通じて、その先の社会についても、より考えるようになったと思います。
Q.仕事への意気込みを教えてください。
A.まず第一に、人として大事だと思っていることは忘れたくないと思っています。専門知識を身につけていくと、人は自然と“教える立場”となり、人の上に立っているかのような気持ちになることがあるかもしれません。しかし、そのような気持ちを持つのではなく立場が変化していっても人への感謝や気持ち良い挨拶ができる人でありたいと思っています。
Q.仕事においての夢を教えてください。
A.求められていることにきちんと応えられる人間になりたいと思っています。この仕事は物を扱っているわけではなく、自分自身がサービスを提供するという仕事なので、期待されていることを返せる自分でありたいと思っています。また、働く人がきちんと評価を受けられる職場環境を作ることに興味を持っています。いまはまだ難しいですが、正しく評価が出来る人材を作るための仕組み作りや、評価するべき視点など、アドバイスできるようになれたらと思っています。