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こんにちは、アーク＆パートナーズです。
本日は、先月紹介した伊藤 奈津子のスタッフ紹介後編をお送りいたします。
Q. 社労士という仕事へのこだわりを教えてもらえますか？
A：私はお客様とのお付き合いの中で、人事部の一員として
身近に感じていただける存在になれるよう心がけています。
最近では、「従業員が出産して後に渡す慶弔金はいくらにしよう？」
「従業員の昇級額はどの程度にしよう？」というように、
企業毎に決めるべき、法律とは関係無い相談をいただくことも多く
とても嬉しく思います。
Q. 社労士の仕事を通じて嬉しかったエピソードがあれば教えてください。
A：私の担当だったにもかかわらず、電話相談はいつも上司宛で
なかなか信頼して下さらなかったお客様がいらっしゃいました。
しかし、3年半必死に向き合い続け、誠心誠意の対応を続けたところ、
契約が終わる時には「あなたのおかげで最後まで乗り越えられた」
という大変ありがたいお言葉をいただきました。
そして、本来社員を対象として出すはずの表彰状を、
社外の私がいただいた時はとても嬉しかったですね。
Q. 最後にアーク＆パートナーズの長所を教えてください。
A：全社員共通して言えるアーク＆パートナーズの長所は
「レスポンスの早さ」だと思います。
社労士を変えたいとご相談いただくお客様の多くは、
大抵レスポンスの遅さが原因になっています。
そのため、レスポンスの早さは徹底して心がけています。
あとは、形式的な法律の回答ではなく、改善策を一緒に考える姿勢ですね。
これからもお客様の課題を一緒に解決していけるようなパートナーであり続けられるよう、
日々がんばりたいと思います。
