INTERVIEW 双方向のコミュニケーションを大切に

2019年入社

工藤 夕佳 Yuka Kudo

  • 前職

    事業会社の人事労務

  • 趣味

    ゴルフ

schedule

1日のスケジュール

  • 6:45

    出社

  • 7:00

    手続き作成、申請、進捗管理、公文書納品

    一番集中できる時間を使って手続き業務を 行っています。

  • 10:00

    課内朝礼

  • 10:30

    労務相談対応

  • 11:00

    社内プロジェクト資料作成

  • 12:00

    ランチ

    先輩や同僚と銀座や丸の内まで足を伸ばすこともあります!

  • 13:00

    お客様との月例オンラインミーティング

  • 14:00

    給与計算

  • 16:00

    退社

    この時間は座って帰れます!

Interview

インタビュー

  • 入社のきっかけ

    社労士としての専門的なスキルを伸ばしたいと考え、事業会社での人事労務部門から社労士法人への転職に至りました。
    数ある社労士法人の中でも、社風や福利厚生、何より面接でかかわった方々の人柄に惹かれARCへの入社を志望しました。
    当時はテレワークが主流ではなかったため、有楽町駅直結というアクセスの良さもポイントの一つでした。

  • 現在の仕事内容

    現在は、担当顧問先の社会保険・労働保険の手続き、給与計算が主な職務内容です。
    社内では、現在給与チェックプロジェクトのメンバーとして、給与計算の属人化や計算ミス防止のための仕組みづくりとして、Excelツールや給与ノートの共通フォームの作成といった企画に携わっています。
    社内では他にも経営合理化・業務効率化のためのプロジェクトが並行して進んでおり、上司から推薦されることもありますが、積極的に手を挙げれば自身が得意なスキルや経験を活かして企画・運営に携われるチャンスが多い職場です。

  • この仕事のやりがい、醍醐味 / 印象に残っているお客様とのエピソード

    IPOに向け社内制度を整備していきたいというお客様よりご相談をいただき一緒に悩むこともあります。

    ご提案内容や情報提供に対して「おかげさまで無事に解決しました」と後日感謝されたときは社労士冥利に尽きます。
    そのような機会をもっと増やすために、お客様が抱えている様々なお悩みに対して最適なご提案ができるよう日々研鑽していきたいです。

    また、弊社ではスタッフそれぞれに見合ったグレード・レベルごとの売上目標が与えられ、達成したらきちんと評価される仕組みが整っています。一歩及ばず悔しい思いをすることもありますが、業務効率化を意識してできることを増やしていこうという前向きな気持ちになれます。

  • 仕事をするうえで大切にしてること

    スケジュール管理と業務効率化です。何社もの給与計算を同時進行しながら他の業務や突発的な依頼にも対応しなくてはなりません。
    そのため、業務をできる限り細分化・可視化することで、常にゴールから逆算してスケジュールを組み立てています。
    心の余裕を持つことで、作業ミス防止による品質確保や、新たなお仕事にもつながります。
    また、残業する日も「何時間まで」というように目標の時間を決め、オンオフの切り替えを大切にすることで、プライベートの充実にも繋がり、ストレスのセルフコントロールにも役立っています。

    業務効率化においてお客様が関わってくる場面においては、サービスの質が落ちないよう、win-winとなるバランスが重要であるため、一方的ではなく双方向のコミュニケーションを大切にしています。

  • 今後、挑戦したい仕事や目標など

    労務コンサルタントとして相談業務の割合を増やすことです。
    そのためには、労働法令や法改正の正しい理解はもちろんのこと、日頃からお客様とのコミュニケーションを大切にし、お悩みを正確に引き出せる傾聴力と、お客様に合わせたアドバイスができるだけの知識量が必要だと思います。
    社内の書籍購入制度を活用したり、碓井さんや戸澤さんをはじめ、社内の先輩方と積極的に意見を交わしながら知識を深め経験を積み、将来的には、組織の根幹となる人事制度の設計や組織改革にも携わっていきたいです。

    また、人的資本経営が注目される中、働く人の健康管理がますます重要になっています。対お客様へのご提案はもちろんのこと、エンジョイワークを掲げているARCで共に働く仲間が切磋琢磨し合ってやりがいを感じながら高パフォーマンスを発揮できるような社内の仕組みも考えていきたいです。

OUR VISION.

アーク&パートナーズを変える新たな風になるのは、きっとあなたの個性です