社会保険労務士事務所 東京

配偶者控除および配偶者特別控除の取り扱いの変更点

今年も年末調整の時期となりました。

本年1月より適用となった配偶者(特別)控除の改正について、あらためてご説明します。

 

[Point1] 控除をうける給与所得者の年収要件

配偶者の年収が103万円以下であることに加え、

今年からは給与所得者にも年収1,220万円以下という制限が設けられました。

さらに、年収に応じて段階的に控除額が変わります

 

[Point2] 配偶者の年収要件の緩和

配偶者の年収が103万円を超えた場合、従来は141万円までその額に応じ控除額が減額されていましたが、

今年から配偶者の年収150万円まで、最大38万円の配偶者特別控除が認められるようになりました。

150万円超、201万円まではそれぞれの年収区分により控除額が決定されます。

 

maronie_20181127

 

[Point3] 年末調整での申告方法

配偶者控除等申告書が新しい書式になります。

双方の所得金額から区分を確定し、自分の控除額がいくらになるかを確認します。

扶養控除等申告書の配偶者の欄に記入できるのは、

上図(本人年収1,120万円以下)で配偶者の年収150万円までの方となります。

 


≪2018年11月1日発行 マロニエ通信 Vol.189より≫
http://www.arcandpartners.com/info/maronie

 

一覧へもどる

社会保険労務士事務所 東京

社会保険労務士事務所 東京

社会保険・労働保険・労務相談・助成金申請・給与計算など幅広く対応します

ページTOPへ