
これまで500社を超えるお客様とお付き合いさせていただいています。その多くが長年にわたるお付き合いで平成9年の開業当時からのお付き合いも少なくありません。
また、それらは広告や宣伝によるものではなくそのほとんどがお客様の紹介によるものです。これは顧客満足の向上を常に目指している私たちにとってとても喜ばしいことです。
私たちの役割は単に人事労務に関する法令やルールをお伝えすることではありません。お客様が私たちに期待されているのは見えている課題への対応だけでなく将来のあるべき姿に向けた最善の選択肢を考え抜くことです。それこそが私たちが目指す「経営者の懐刀」としての役目であると考えています。
また、士業と言われる職業は専門的な知識がある反面、ひとたび異なる領域の話となると線を引いてしまいがちです。しかし私たちは弁護士、税理士、司法書士ともネットワークを築いており、領域にとらわれないワンストップサービスでお答えすることが可能です。
このため、お客様が「どういう会社にしたいのか?」「どういう人材を必要とするのか?」そうしたことを細かくヒアリングしながら課題解決や仕組みづくりに取り組んでいます。
社会にはさまざまなルールや規則がありますが、私たちは「その決まり事をどう活かしてどう変えていくか」という未来志向で話をします。
私たちの役割は「企業を継続的に成長させる仕事」です。それは経営者の懐刀となって現在、将来に起こりうる経営課題の解決に取り組み、よりよい企業価値をつくっていくこと。私たちは企業の将来を見据えたご提案をいたします。
法律や仕組みは、あくまでもツールに過ぎません。お客様がどういう経営ビジョンを実現したいのかを感じ取り、将来に向けた未来思考の選択肢をいくつか提示する。その上で、最適な解決策を選択していただくというステップを大切にしています。
そのために、経営者とじっくり向き合い問題解決に向かって納得いくまで話し合うことを大切にしています。
ただでさえ敷居が高い、士業という業種に何人もの担当者を持ってしまうのはとても面倒です。それぞれの士業の立場により、業種ごとにアドバイスが違って混乱してしまうこともしばしばだと思います。
私たちは人事労務のコンサルティングはもちろん、弁護士・税理士とのグループネットワークを活かした多面なコンサルティングが可能です。経営者の右腕として、なんでもご相談いただけるパートナーを目指しています。
中小企業の経営者の場合は、会社経営について社内に相談できる人がいないということも少なくありません。あらゆるケースにおいて、自分で決めるしかないという状況はまさに孤独としか言いようがありません。
私たちが専門としている「人(ヒト)」というのは、どんな企業においても会社経営の核になる部分です。そのため、経営会議の同席を依頼されるお客様も少なくありません。
でも、これは私たちの仕事において特別なことではありません。社内でも社外でもない、いい距離にいるからこそできるサポートがある。人事という領域を越え、社長の懐刀として会社づくりに参画させて頂いてます。